2024年(令和6年)9月30日から放送スタートしたNHK連続テレビ小説「おむすび」は平成から令和にかけての時代を描いた作品で、平成元年生まれの主人公・米田結(橋本環奈)がギャル魂を胸に「栄養士」として人の心と未来を結んでいく物語です。
ヒロインである橋本環奈さん演じる米田結の姉役で仲里依紗さん演じる米田歩(あゆみ)についてまとめました。
米田歩(あゆみ) は死んだ説が浮上していますが、これは事実なのでしょうか?
米田歩(あゆみ)の仕事や年齢、交友関係などと共に詳しく調べたいと思います。
また、米田歩(あゆみ)の幼少期を演じる子役についてもお伝えしたいと思います!
是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!
「おむすび」米田歩(あゆみ)は死んだ?
「おむすび」のヒロインの姉・米田歩(あゆみ)は死んでいるとの噂がありますが、これは事実ではありません。
放送中(2025年1月24日現在)の「おむすび」で、米田歩(あゆみ)は登場しています。
ではなぜ、米田歩(あゆみ)が死んだなどの噂が流れたのでしょうか?
それは、米田歩(あゆみ)の登場回にあるのかもしれません。
9月に放送開始となった「おむすび」第1話に、米田歩(あゆみ)は登場しませんでした。
その後も米田歩(あゆみ)の登場シーンはなく、15話でようやく仲里依紗さん演じる米田歩(あゆみ)が登場します。
ヒロインの姉である米田歩(あゆみ)が死んだとの噂が流れたのは、1話から14話まで登場しなかったからかもしれません。
そのため、米田歩(あゆみ)の死亡説が流れたのかと考えます。
「おむすび」は、阪神大震災から30年が経った神戸を舞台にした物語です。
もしかすると、阪神大震災で米田歩(あゆみ)は亡くなっていると勘違いしたのかもしれません。
どちらにせよ米田歩(あゆみ)は生きています!
しかもヒロイン以上に元気いっぱいの人物です。
今後も米田歩(あゆみ)が最終回までにこの世からいなくなるなどとは考えにくい人物で、今後もヒロインやヒロインの家族を引っ掻き回すのではないかと思われます。
「おむすび」米田歩(あゆみ)の仕事は?年齢は?
米田歩(あゆみ)が生きていることはわかりましたが、仕事は何をしているのでしょうか?
福岡の伝説のギャルとして知られる米田歩(あゆみ)は、高校を卒業後上京しています。
東京ではギャル雑誌のモデルをしていた米田歩(あゆみ)ですが、モデルの仕事をすぐにクビになってしまいました。
その後女優に転身した米田歩(あゆみ)ですが、女優業を辞めて古着バイヤーとして世界中を飛び回っています。
平成元年(1989年)生まれのヒロインとは8歳の年の差がある米田歩(あゆみ)は、1981年生まれと考えられます。
高校卒業後の19歳でギャルモデルとなり、その後女優をしていた時期は23歳前後なのかと思われます。
古着バイヤーになった時期はわかりませんが、東日本大震災から1年後を描いた第16週時点で、米田歩(あゆみ)は31歳になっていると考えられます。
米田歩(あゆみ)は女優の仲里依紗さんが演じているのですが、「おむすび」のヒロインと同じ1989年生まれのようです。
2025年には36歳を迎える仲里依紗さんは、回想シーンでは制服姿で登場しています。
ミニスカートにルーズソックスを履きこなす仲里依紗さんの姿は圧巻で、何の違和感もないことが逆に驚きです!!
お子さんを出産されてもスタイルを維持していらっしゃる仲里依紗さんだからこそ、米田歩(あゆみ)を演じられるのかもしれませんね。
米田歩(あゆみ)はギャルモデルをクビになった後、女優をしていると書きましたが、テレビや映画に出演している俳優ではなく、カラオケで流れる映像に出てくる役者のことです。
その後古着バイヤーになった米田歩(あゆみ)が、次にどのような職業に就くのか気になります♪
「おむすび」米田歩(あゆみ)の友達は「まきちゃん」と「チャンミカ」?
福岡では伝説のギャルとして知られている米田歩(あゆみ)は、中学時代まで神戸で暮らしていました。
その時の親友が「まきちゃん」です。
「まきちゃん」の本名は「渡辺真紀」です。
「まきちゃん」は、東京でギャルモデルになるのが夢でした。
そんな「まきちゃん」は、阪神大震災でタンスの下敷きとなり亡くなってしまいました。
古着バイヤーとなった米田歩(あゆみ)は、親友の「チャンミカ」の店に洋服を卸しています。
本名を「相原三花」という「チャンミカ」は、神戸に住んでいた頃の米田歩(あゆみ)の中学時代の同級生です。
中学時代からの知り合いの「チャンミカ」も、もちろん「まきちゃん」のことをよく知っています。
米田歩(あゆみ)が神戸へ久しぶりに戻った時、二人で「まきちゃん」のお墓参りに行っていました。
震災で親友を亡くした二人は、いつ何時も「まきちゃん」のことを忘れたことはないでしょう。
米田歩(あゆみ)の友達は、「まきちゃん」」と「チャンミカ」の他に「アキピー」がいます。
「アキピー」と「チャンミカ」と米田歩(あゆみ)は、ギャルモデル仲間で、いつも三人でつるんでいたようです。
ちなみに、「チャンミカ」は元SKE48の松井玲奈さんが、「アキピー」は渡辺直美さんが演じています。
安室奈美恵さんの「Body Feels EXIT」を米田歩(あゆみ)と「チャンミカ」、「アキピー」の三人が熱唱するシーンがあるのですが、さすが元SKE48だけあって松井玲奈さんは歌がお上手でした。
他にも米田歩(あゆみ)の福岡のギャル仲間に「大河内明日香」がいます。
元天神乙女会の大河内明日香と米田歩(あゆみ)がラーメンの大食い対決をした仲など、米田歩(あゆみ)と友達との面白エピソードが満載です。
世界中を飛び回っている米田歩(あゆみ)には他にも友達がまだまだいそうで、今後の登場に期待!ですね。
「おむすび」米田歩(あゆみ)の幼少期を演じる子役について
「おむすび」のヒロインの姉・米田歩(あゆみ)を仲里依紗さんが演じていますが、10代の米田歩(あゆみ)を演じるのは「高松咲希」さんです。
2010年生まれの高松咲希さんは、これまで数多くのドラマや映画に出演しています。
ドラマ「ボクの殺意が恋をした」では、葉山葵役を演じていました。
「おむすび」では、中学から高校時代の米田歩(あゆみ)役を演じた高松咲希さん。
見た目から10代後半の役者さんだろうと思っていたのですが、14歳だとわかりびっくりしました。
ものすごく大人びていて、オーラのある役者さんです!
「おむすび」の米田歩(あゆみ)役はオーディションで勝ち取った役だそうです。
震災前の無邪気な中学生役から、震災を経験し友人を亡くした喪失感、その後ギャルとして生きていく強さなど、様々な演技力が求められる役ですが、そのすべてを高松咲希さんが見事に演じてくれました。
「おむすび」では金髪姿を披露し、これまでのイメージを一変させた高松咲希さんは、今後どのような役を演じてお茶の間をあっと驚かせるのでしょうか?楽しみです♪
「おむすび」米田歩(あゆみ)は死んだ?仕事や年齢、友達は?幼少期の子役は誰?のまとめ
「おむすび」の米田歩(あゆみ)についてお伝えしました。
米田歩(あゆみ)は死んだ説がありますが、それは間違いであることがわかりました。
16週では、米田歩(あゆみ)を中心としたお話となっており、今後も米田歩(あゆみ)の登場シーンがあることが予想されます。
ギャルモデルや女優業を経て古着バイヤーとなった米田歩(あゆみ)の正式な年齢は不明ですが、2011年で31歳だったのではないかと考えられます。
ギャル仲間が大勢いる米田歩(あゆみ)の原点ともいえる10代の頃を演じたのは、様々なテレビや映画で活躍する高松咲希さんだとわかりました。
米田歩(あゆみ)には謎の部分が多く、ビジネスパートナーの佑馬との関係や結婚観について、今後深掘りされていくのかと考えます。
いつも家族を巻き込んで大事件を起こす米田歩(あゆみ)に今後も目が離せませんね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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