「あんぱん」に期待が高まる。脚本家・中園ミホ炎上の訳とは?

2025年前期の朝ドラ「あんぱん」は、放送前にもかかわらず大きな注目を集めています。

期待が高まる「あんぱん」の脚本を担当した中園ミホさんは、どのような人物なのでしょうか?

脚本家・中園ミホさんには炎上した過去があるとの噂がありますが本当でしょうか?

今回は、「あんぱん」に期待が高まる理由と脚本家・中園ミホさんについてお伝えします!

「あんぱん」に期待が高まる!その理由とは?

2025年3月31日に放送が開始となる「あんぱん」は、国民的アニメ「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかしさんと彼の妻をモデルに描かれた作品です。

朝ドラ112作目となる「あんぱん」に期待が高まる理由に、ある説があることがわかりました。

注目していただきたいのは、タイトルの語尾「ん」です。

朝ドラのタイトルの語尾に「ん」がつく作品として、2013年前期「あまちゃん」や後期「ごちそうさん」、2014年前期「花子とアン」、2015年後期「マッサン」、2016年前期「とと姉ちゃん」などがあります。

これらはどれもヒット作ばかりで、このことからタイトルの語尾に「ん」がつく作品はヒットする説が生まれたようです。

最近では2023年前期「らんまん」があります。

歴代朝ドラの中でも「らんまん」の平均視聴率は高かったことから、タイトルの語尾に「ん」がつく作品はヒットする説は、あながち外れていないのかもしれません。

因みに私はこれらの作品を全て見ておりましたが、どれも本当に面白かったです!

特に「あまちゃん」は母親も大好きで再放送される度に必ず見るほどお気に入りの作品だったようです。

何といってもヒロイン・天野アキを演じた能年玲奈ちゃんがとっても可愛くて、東北弁で話すのがまたギャップ萌えしましたよね!

個人的には「らんまん」が特にお気に入りで、ハマりすぎて植物園に足を運んだほどです(笑)。

ただ気になるのが、2022年前期「ちむどんどん」もタイトルの語尾に「ん」がつくことです。

SNSには「#ちむどんどん反省会」がトレンド入りし、視聴率も伸び悩むなどの残念な結果となった「ちむどんどん」。

「ん」の法則は全てに当てはまるわけではないのでしょうか?

同じくタイトルの語尾に「ん」が付く「あんぱん」は、国民的アニメ「アンパンマン」のように多くの国民から愛される作品になるのでしょうか!?

放送が始まってからの視聴者の反応が気になりますね!

「あんぱん」の脚本家・中園ミホってどんな人?

「あんぱん」の脚本家・中園ミホさんについて調べてみると、おもしろいことがわかりました。

東京都に生まれた中園ミホさんは、日本大学芸術学部卒業後に広告代理店に勤務しています。

その後コピーライターや占い師を生業とした中園ミホさんは、ドラマ「ニュータウン仮分署」で脚本家デビューを果たしました。

「ハケンの品格」や「やまとなでしこ」などのヒットドラマの脚本を手掛けた中園ミホさんが、まさか占い師をしていた時期があるなんて驚きですよね!?

占い師が出来るってことは、未来が見えたりするんですかね(笑)?

これまでの中園ミホさんの手掛けたドラマでは、ラブストーリーや強い女性が主人公のお話が多いです。

今回の「あんぱん」の主人公・朝田のぶも、行動力のある男勝りでパワフルな女性のようなので、同じく女性である私にとっては、朝から元気と勇気をもらえる作品になるのではないでしょうか。

中園ミホさんが得意とする強い女性を主人公とした「あんぱん」には、他にどのようなキャラクターが登場するのかも今から楽しみです♪

「あんぱん」の脚本家・中園ミホが炎上?

これまでにヒット作を生み続けてきた「あんぱん」の脚本家・中園ミホさんには、炎上した過去があることがわかりました。

橋田賞を受賞した際、中園ミホさんは「漫画が日本のドラマをつまらなくしている」との内容を壇上で発言したようです。

過激な発言だったため、その場にいた受賞者や出席者の方々は凍り付いたことでしょう。

会場には漫画家の方がいたようで、微妙な空気が流れたことが想像できます。

ドラマ業界から漫画を原作とする作品の追放を訴えた中園ミホさんですが、漫画を否定しているわけではないと思われます。

人気漫画が原作となると注目度が高くなり、必然的に視聴率は高くなります。

簡単に視聴率を稼げるため、漫画を原作としたドラマが多くつくられてきましたが、そのようなことばかりしていては新しい脚本家が育たないと、テレビ局に訴えたかったのかもしれません。

確かに私も最近ヒットするドラマはだいたい漫画を原作としていることが多いな、と感じていて、脚本家のオリジナルドラマでとても面白い作品を見つけるとテンションが上がったりします。

それにしても数年前の発言内容がいまだに炎上しているのは、内容が過激だったためかもしれませんね。

もう少し言葉選びに慎重になって発言していれば、炎上せずに済んだのではないでしょうか・・・。

この炎上した内容が「あんぱん」にどう影響するか気になるところです。

「あんぱん」中園ミホとやなせたかしの意外な関係とは?

「あんぱん」の脚本を担当した中園ミホさんとやなせたかしさんの意外な関係が判明しました。

「あんぱん」の公式ホームページにある中園ミホさんのコメント欄に、やなせたかしさんとの関係が記されています。

小学生時代、中園ミホさんはやなせたかしさんの歌集「愛する歌」に強く感動し、手紙を送ったようです。

するとやなせたかしさんから返信があり、文通をしていたそうです。

その後やなせたかしさんと会う機会があった中園ミホさんは、やさしい言葉を掛けてもらったとコメントしています。

中園ミホさんとやなせたかしさんは昔から交流があったようで、胸が温かくなるエピソードにホッコリしました。

やなせたかしさんは、手紙をくれた人すべてに返信をしていたのでしょうか?

一人一人に手紙を返していたのであれば、それはすごいことですね!

文通をしていたやなせたかしさんや彼の妻をモデルとした「あんぱん」を中園ミホさんがどのように描くのかとても気になります。

もしかすると、文通をしていたエピソードがドラマで描かれているかもしれませんね。

そういった背景にも注目しながらドラマを楽しんでみようと思います♩

「あんぱん」に期待が高まる。脚本家・中園ミホ炎上の訳とは?のまとめ

今回は「あんぱん」に期待が高まる理由と脚本家・中園ミホさんについてお伝えしました。

これまでの朝ドラでタイトルの語尾に「ん」がつく作品はどれもヒットしたため、「あんぱん」にも注目が集まり、期待が高まっているようです。

放送前にもかかわらず話題となっている「あんぱん」ですが、脚本家の中園ミホさんが担当しました。

中園ミホさんは、これまでに数々のドラマの脚本を手掛けたヒットメーカーです。

そのため「あんぱん」もヒットすること間違いなしで、今から放送日が待ち遠しくて仕方ありません。

2025年3月31日に放送開始となる「あんぱん」を絶対に見逃せません!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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